旅行による企業経営・組織の改善

多くの会社で課題となる「組織風土改革」「新市場開拓」「事業承継」といった事案において重要なことのひとつに社内のコミュニケーションの円滑化があるのではないでしょうか。
しかしながら「コミュニケーションの円滑化」がうまくいかず、「組織風土改革」「新市場開拓」「事業承継」といった事案が進まないことが多くあるように思われます。
まずは社員同士また部下と上司、経営者と従業員がお互いによく理解すること、そのための会話がないことにはどんな事業や計画もうまく進まないと思います。

各種研修、CDP、メンター制度など各種取り組みもありますが、費用や時間の問題もあり仲々始められなかったり、始めても継続が難しく効果が感じられないということもあるようです。
そのような時に取り組みの一つとして「社員旅行」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
従来の慰安目的だけの「社員旅行」ではなく、「組織風土改革」「新市場開拓」「事業承継」といった目的を達成するために実施を考えてみるのもいいのではないでしょうか。一緒にバスなどに乗り、一緒に食事をし、一緒に泊まるということは仲間意識が深まりコミュニケーションの円滑化には最適です。

しかしながら従来の旅行会社に頼むだけでは、そのような旅行を実施することは難しいと思います。
旅行会社の社員は経営コンサルタント的な教育は受けておらず、トップセールスマンでも基本は顧客の奴隷となって働くこととなっており、予約の確保等の旅行に関する業務で手いっぱいな現状となっているからです。

社員の成長を生むための旅行を実施するためには、最終的には旅行会社に企画や添乗といった業務をまかせるのではなく自分たちで行うことができるようになることが必要です。
企画や手配をするためには、参加する仲間のことを考え、意見を聞き、スケジュールを調整するなど様々なことが必要となります。そうしたことが多くの会社が求める人材である「会社で自分を伸ばし、仲間と一緒に幸せを感じる人」が生まれるチャンスとなります。
しかしながら通常、旅行会社では顧客が企画や手配までしてしまうと自分たちの仕事が取られてしまうことになり、いやがられることもあります。
だからといって自分たちだけで企画や手配をしようにも限界があります。
「組織風土改革」「新市場開拓」「事業承継」といった最終目的を理解でき、旅行に関する知識が豊富なアドバイザーの存在が必要となります。
私たちツアーコンサルタンツはそうした会社の「社員旅行」のアドバイザーとして関わらせていただければと思っています。

経営コンサルタントが考える社員旅行